ギャラリーの公募審査用に(猫写真で)応募したのは7年ぶりだろうか。
気の置けない仲間とマグロ食べ放題の居酒屋で終電まで語り合い。
猫の写真について、写真展について、あーでもない。こーでもない。
それならばいっそのこと、
お互いにそれぞれの立ち位置と成果をしっかりと確認してみよう!
『そうだ、メーカーギャラリーの公募に出そう!』
私の場合は、締め切りまでもう2週間だったので、ヨドバシ.comで用紙とインクを急ぎしこたま買い込み。
ブックが完成したのが2024年9月29日で、そのまま宅急便で送って締め切りの9月30日に滑り込みセーフ(苦笑)
意外に結果は早く出ました。
3週間後に「写真展を開催していただくことになりました」とあっさりとした内容のメールが来て。
猫写真を撮り始めたのが2005年、活動20年の節目に
初めて使ったカメラ(フィルム)「OM-1」のメーカーの流れをくむ、新装オープンして10年の節目のギャラリーで個展。
感謝デス。
尚、あの時マグロを食べながら呑み交わした友人も、有言実行で2025年9月に
某カメラメーカーギャラリーでの個展開催が決まりました。
嬉しさ2倍!ありがとう!
〈つづく〉